創始者の格言名言には、経験の重み!
どうも、ヤスです。
会社で働く年数って、だいたい40〜50年くらいですよね!
会社の生存率と調べると会社が創業から20年〜30年後には、90%以上が無くなる?
あまりにも低くて本当かな?と思いました。
真偽がわかりませんので、ここでは載せませんが、
会社の創業何十年と経営されている会社の経営力は、すごいと思いました。
次世代の育成、先見の目がある、経営能力、様々なことが合わさり会社経営は長年続いていきます。
特に次世代の社長の教育、能力が大事だと思います。
2代目で、倒産しましたという話も聞きますので!
そして、苦労を重ねてきた創始者の言葉には、重みがあります。
創始者の名言格言
本田宗一郎(本田技研工業の創始者)
◆私が現在成功と言うなら、私の過去はみんな失敗が土台作りしていることにある。
仕事は全部失敗の連続である。
◆ 困らなきゃだめです。人間というのは困ることだ。
絶対絶命のときに出る力が本当の力なんだ。
人間はやろうと思えば、大抵のことは出来るんだから。
◆社長なんて偉くも何ともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。
要するに命令系統を、はっきりさせる記号に過ぎない。
◆少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつ けえてみよう。
幸福の芽は、そこから芽生えはじめる。
◆人生は見たり、聞いたり、試したり3つの知恵でまとまっているが、多くの人は見たり聞いたりばかりで一番重要な試したりをほとんどしない。
松下幸之助(電機メーカー パナソニックの経営者)
経営の神様とも称される人物
◆どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。
◆知識なり才能なりは必ずしも最高でなくてもいい、しかし熱意だけは最高でなくてはならない。
◆熱意や真心から出た言葉や行動は、それ自体が尊く、相手の心を打つものです。
◆たとえ平凡で小さなことでも、それを自分なりに深く噛みしめ味わえば大きな体験に匹敵します。
◆万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。
その時はじめて新たな風は必ず吹く。
日本には、たくさんの優れた経営者がいると思います。
東京リサーチがまとめた全国調査によると、2017年に創業100年以上となる国内企業は、3万3069社に達するそうです。
そして、2018年に100周年を迎える企業は1,760社になります。
会社の規模にかかわらず100年続くということは、会社の経営・信頼、2代目、3代目と代々引き継いでいる経営のノウハウがしっかりしていると思います。
時代の流れは、刻々と変化をしておりスピードも増しています。
会社は、組織がうまく機能して経営者が舵取りをし困難なことや失敗を成功に変えていける企業が残っていけると思います。