脳科学では悪口は、自分に言ってる事と同じ!

どうも、ヤスです。

 

悪口って、嫌なものですよね!

 

しかし、悪いとは思っていても、盛り上がる話題の一部でもあります。

 

このストレス社会では悪口もストレス発散のひとつとして、言っていることと思います。

 

野村克也さん(元プロ野球の監督  ID野球と言われていました)の言葉で、

「人の悪口を言わないような人間は、信用に値しない」

と考えています。

 

しかし、悪口の内容にももちろんよりますが、

「ただ批判するだけでなく、十分に信用に足る意見なら、耳を傾けます。」

対象となる人物や事象に対してしっかりと自分の考えを持っており本心を語っていると捉えているからです。

 

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それでは、脳科学ではどうなのか?

 

脳科学では、悪口は自分に言っていることと同じだそうです。

脳科学では、脳は主語を理解できないという説があり、他人の悪口を自分の事として捉えてしまうそうです。

なので、あの人がどうのこうのと言っていると自分の事を非難していると同じと脳は捉えてしまうそうです。

 

逆に、他人を褒めると、自分が褒められたと思い気持ちが良くなり、自尊意識や自信向上に繋がります。

ゴルフのタイガーウッズは、優勝のかかった時でもライバルの一打を入れと祈るそうです。

これは、自分自身をセルフコントロールをして悪いイメージを持たない為である。

 

他人の悪い所ばかり目がついいってしまって、つい悪口を言ってしまう

それなら、良い所を探してみましょう!

 

まずは、心の中でもいいのでいい所を褒めましょう!

褒める、ポジティブな言葉は自分に返ってきますよ!

 

 

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