炭酸ガス系入浴剤って、効果時間はどのくらいなの？

どうも、ヤスです。

寒くなると、お風呂が気持ちいい季節になりますね！

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素朴な疑問

「炭酸ガス系の入浴剤の炭酸って、どのくらい持つの？」

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炭酸ガス系の入浴剤といえば、バブですかね！

入浴剤バブ

１９８３年に発売

花王のバブは、炭酸を発生させる発泡タイプの入浴剤です。

バブの使い方を見ると

浴槽のお湯150ℓ〜200ℓに一錠溶かしきってから入浴してくだい

と記載されてます。

完全にとけきった状態で入浴すると、炭酸ガスがお湯に溶け込んでいるので一番効果的だそうです！

な〜に〜

そしたら、溶かしながら入るのは、効果が薄いのか？

溶かしながら入ると、楽しいし直に効いてる気がしてた

気のせいだったのか？ (*´Д｀*)

そして、一番気になる効果時間は、

2時間以内の入浴が一番効果があるそうです。

2時間超えても効果はあるそうですが、一番効果のある時間は2時間以内で、そこから徐々に効果は薄れていくみたいですね！

炭酸ガスは時間が経つと抜けていきますが、温泉成分による湯冷め防止効果は持続します。

おー、そうなのか！

平日は、どうしてもバブを入れてから2〜3時間経っているので、

炭酸効果は薄いのか (*´Д｀*)

まあ、うすうすは感づいてはいたが・・・

入浴剤種類・効果

無機塩類系入浴剤

入浴後の保温効果が高く、湯冷めしにくい。

炭酸ガス系入浴剤

全身の新陳代謝が促進され、疲れや痛み、こりなどが回復します。

薬用植物系入浴剤

生薬に含まれる成分の働きと、香りのアロマ効果を持つ入浴剤

酵素系入浴剤

タンパク質や脂肪などを分解して清浄効果

清涼系入浴剤

炭酸水素ナトリウムやメントールを配合して、サッパリとした清涼感の入浴剤

スキンケア系入浴剤

植物エキスや米発酵エキスなどを配合したもので、保湿成分の働きから来るスキンケア効果が期待でき、乾燥肌や敏感肌の方の入浴におすすめです。

入浴剤はたくさんの色々な種類があるので冬は入浴剤を使ってからだを温め疲労回復、肌の保湿などをしたいですね！