年末には、カニが食べたい!🦀

 どうも、ヤスです。

 

年末にはカニが食べたい!

 

北海道民だからって、カニは普通には食べられない。

北海道でも、高いからです。

 

でも、食べたい。

 

先日、新聞に毛ガニ漁が始まりましたと記事が出ていた。

 

広尾沖でとれる毛ガニには、ブランドがあるそうです。

その名も、「熊がに」

重さが800g以上、甲羅の直径が10cm以上の特大サイズで、大きいサイズの毛ガニは毛が黒くなることがあり昔から熊がにと呼ばれていたそうです。

 

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毛ガニ

別名 オオクリガニ(大栗蟹)

体は、全身が淡赤褐色で、短い剛毛が密生している。

日本海沿岸、茨城県以北の太平洋岸からアラスカ沿岸まで、太平洋北西部とその緑海に広く分布し、水深30〜200mほどの砂泥底に生育している。

 

 

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毛ガニは、ミソと身を一緒に食べると最高ですね!

 

毛ガニも美味しいが、自分の好きなカニは

 

“〜花咲蟹〜”

 

 

 

 

花咲蟹 (ハナサキガニ)

タラバガニの近縁種で、名前にカニとあるがヤドカリの仲間に分類される。

 和名のハナサキは、漁獲地となっている根室の地名「花咲」に由来する説が有力ですが、茹でたときに赤くなり花が咲いたように見えることからの説もあります。

また、昆布の生えている海域に生息することから、コンブガニの別名もあります。

 

北海道周辺では、納沙布岬から襟裳岬付近の太平洋側と、根室半島のオホーツク海側に分布する。

 

味は、独特の風味と濃厚な甘みはエビに似ていて、身の食感はタラバガニに近くプリッとしていて噛んだ感触もいいです。


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 上の写真は茹でる前の色で

 

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茹でると鮮やかな赤色になります。

 

花咲蟹は、見た通りトゲがたくさんあり、しかも殻は硬く食べるのに苦労するカニです。

食べる時に、トゲが手に刺さり痛いので、ハサミなどを上手く使って食べます。

 

花咲蟹の“ふんどし”という部分も美味しいです。

カニをひっくり返しお腹の部分を上にします。

するとお腹の所に三角形の部分がありそこがふんどしという所です。

メスには、卵があることがありふんどしの中にあるのは内子、外にあるのが外子といいこれもまた美味しいです。

 

今年の年末は、花咲蟹食べたい〜!

 

ということで、きょうのおやつです。

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帯広にある「カフェ グリーン」のケーキです。

 

“苺とチョコレートのタルト”

 

ここのカフェ グリーンのイチゴタルトは、自分の中では帯広で、1位、2位を争う美味しさです。

チョコレートのタルトは珍しかったので買ってみました。

 

タルトの部分がチョコレート味で、生クリーム、カスタードクリーム、苺とバランスがよく美味しかったです。